企業理念
花嫁の夢をかたちにするために情熱をもって進化しつづけ日本文化の発展に貢献する。
代表取締役社長:當山 健忠
すべてのお客様にご満足いただくために
私たちはコスチュームクリーニングのプロとして最高のMICクオリティーを目指します。
一、衣装のベストコンデションを維持します。
二、納期を厳守し安心した運営を守ります。
三、倹約に努めベストコストパフォーマンスを提供します。
会社概要
商 号 | 株式会社武蔵ブライダルズ MIC事業本部 |
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設 立 | 1959年(昭和34年)10月28日 |
本 部 | 〒208-0032 東京都武蔵村山市三ツ木2-47―2 TEL.042-560-0333 |
資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | ■ 「物流業務」 [搬入]~[ご使用]~[回収]~[解体業務]まで。 ■ 「高級衣料専門染み抜き加工」・「MIC生洗い(kiarai)」 きもの、ウエディングドレス、ダンス衣装、舞台衣装、法衣など ■ 「着物加工全般」・「洋装品の補修、修理全般」 自社、全国パートナー企業様で多数のメニューに対応可能です。 ■ 「御衣装セットアップ業務」 七五三、ご卒業、成人式、ご婚礼、ご列席など洋装・和装全般 ■ 「御衣装および関連する資材まで保管・管理業務」 【ミッション】 出来るかな? ~ 出来るへ Next Mic 私たちは『ワン・ストップ・サービス』でお取引先の繁栄を最優先に願います。 |
お取引先 |
1900社 |
ヒストリー
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1925年
通産大臣指定伝統的工芸品 村山大島紬織元として田愛織物創業
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1950年
村山大島紬皇后陛下へご献上
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1968年
製糸~染め~織の技術を生かし 「染み抜き・色掛け・友禅加工」開始
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1975年
紬製造の近代化に対して通産大臣賞受賞
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1980年
MIC式・和装洋装生洗い技術を確立
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1986年
武蔵生洗いサービスセンター開設
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1989年
事業部名称をMIC(ミック)に変更
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1990年
業界初 「ウエディングドレスの窒素充填パック(インフィニティパック)」 研究開始
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1991年
工場・営業拠点の全国展開開始
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1992年
現社名及び組織に変更(武蔵ブライダルズ MIC事業部)
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1995年
染み抜き技術講習会開始
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1996年
洗い技術・仕上げ技術講習会開始
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2001年
ウェディングドレスクリーニング実績、年間 12万着達成
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2004年
取締役会長 田代純則 春の叙勲褒章 「旭日双光章」 を受章
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2011年
東日本大震災復興活動へ参加
生洗い
村山大島紬の製造元として創業しその後、和服(生洗い)クリーニングを手掛けた中、様々な生地素材・柄・染色帯など試行錯誤を積み重ね経験から得た技術の基、完成したのがMIC式生洗いです。「柄・色・生地・縫製に合わせた洗い方を施す方式」のことです。シミや汚れ落としは基本で、生地・柄・縫製を最小限に傷めず生地のハリを維持し白いものは白く色物は色鮮やかに仕上げる技、それは紬製造工程で養った繊維・染色を熟知しているこだわりの職人芸だから出来るMIC式生洗いです。
インフィニティパック
真空パックというと食べ物のおいしさを長持ちさせるための方法だと思いますよね。 アルミフィルムや、高感度フィルムを使用し、不活性ガス(窒素)で圧縮パックする保存方法ですね。 その技術を活かして衣裳の鮮度も「真空パック」で長持ちさせる事に成功したのが弊社で研究開発した「インフィニティパック」です。ドレスや着物がコンパクトにまとまり、かさばらない上に空気に触れないため、衣類の鮮度保持期間としては画期的な3~10年(保存環境により異なる)の長期保存が可能となりました。虫干しの必要もなく安心して保存できます。